長野県 湯の丸山 にて 2021.7.22


 住所:愛知県岡崎市日名南町18-1  携帯:090-5039-2011

台湾産 コウトウキシタアゲハ ♂♀

愛知県産 ギフチョウ ♂

台湾産 モクセイアゲハ ♂

台湾産 フトオアゲハ ♂

台湾産 オオムラサキ ♂

台湾産 イナズマチョウ ♂
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伊豆・神津島 イシダイ と クチジロ

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 杉坂美典(すぎさか よしのり)のホームページは,「蝶の生態写真集」,「蝶の研究」,「石鯛釣り」 の.コーナーからできています。
 研究歴61年間の「蝶の生態写真集」は,のべ1,413種,約35,700枚の蝶の写真を掲載しています。その中の「岡崎市の蝶」は,私の故郷の蝶の研究のデータベースです。「日本の蝶」 「日本のチョウ(小学生用)は,全329種を解説し,「チョウの名前調べ」,「動く日本の蝶」もあり,日本の蝶の索引日本産蝶類種名一覧で検索できます。台湾の蝶」は,全394種を解説し,「動く台湾の蝶もあり台湾の蝶の索引台湾産蝶類種名一覧で検索できます。さらに,「台湾の蝶の撮影地」・「内容・日数別旅行案内」・「旅行のための留意事項」・「海外撮影旅行記」などもあります。東南アジアの蝶ヨーロッパの蝶各国に広域分布する蝶」,「美しい動く蝶たち日本編台湾編世界編 ,「世界に分布する同属の蝶たちなどもあります。新たにUPした写真は,「蝶の生態写真集」に掲載されています。
 「蝶の研究は,私が書いた論文や書籍が紹介されています。
 「石鯛釣り」は,私の趣味の釣りと現在の仕事のページです。
※ 最近,日本のホームページやブログで,台湾の蝶の同定ミスや和名の間違えが多いのが心配です。 信頼性や誤情報の拡散に関わる問題ですので,写真をメールに添付して送ってくだされば,責任を持って早期に無償で同定させていただきます。遠慮なく,お送りください。また,これから台湾へ出かけるという方は,最新の実情をお話しできますので,ぜひ,メール,電話をください。 お待ちしております。
mail: asugisak@sinfonia.or.jp     tel: 090-5039-2011
※ ここに掲載している写真で,杉坂が撮影したもの(撮影者名がないもの)は,自由にお使いください。他の蝶の研究者からいただいた写真も掲載していますので,他の研究者が撮影された写真の使用については,メールにて,杉坂までご連絡ください。
※ このホームページの作成には,多くの方々から写真や情報の提供をいただきました。特に,「日本の蝶」では,愛知県の足立幸子さん・松井慶夫さん,安曇野市の関戸裕靖さん,東京都の岡本雅昭さん ,神戸市の安中弘行さん ,東京都の荻野秀一さん,さいたま市のヒメオオさん,高知県の高月陽生さん,松戸市の大橋豊嗣さん,東京都小平市の小林清二さん。「台湾の蝶」では,台南市の林 本初さん。「東南アジアの蝶」では,松戸市の大橋豊嗣さん,八戸市の三河和夫さん。「ヨーロッパの蝶」では,横浜市の多田和夫さんから,貴重な写真を多数,提供していただけました。ここに感謝の意を表したいと思います。
プロフィール :
1952年7月10日生まれ。昭和50年〜平成24年まで,岡崎市の小中学校で教師をしていました。 現在,日本鱗翅学会名古屋昆虫同好会西三河野生生物研究会に所属し,岡崎市自然環境調査検討委員,岡崎市動植物調査会調査員,岡崎市湿地定期観察調査員,岡崎市自然環境監視員,岡崎市文化財保護審議会委員等をしています。 現在の仕事は,『杉美工芸』 の代表として,石鯛釣り用の竿を作ってネット上で販売しています。


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蝶 の 研 究.
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石 鯛 釣 り
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(更新 30-V-2024)

(更新 30-V-2024)




下の写真をクリックすると,その種の解説を見ることができます
※ 写真が出ない場合は,再度,ページを最新の情報に更新して
 ください
  ●…他の研究者からの情報  ●…杉坂の情報    ※ 1週間,掲載します
高知県香美市の高月陽生さんが,香美市で撮影した蝶の写真を送ってくれま
 した。 ありがとうございます。(3/28)

トラフシジミ ♀
最も早い記録
高知県
撮影: 高月 陽生 氏

コツバメ ♂
高知県
撮影: 高月 陽生 氏

ベニシジミ ♂
高知県
撮影: 高月 陽生 氏

ムラサキシジミ
高知県
撮影: 高月 陽生 氏
東京都小平市の小林清二さんが,東京都で撮影した蝶の写真を送ってくれま
 した。随時,UPしていきます。 ありがとうございます。(3/28)

ミヤマセセリ ♂  最も早い記録
東京都
撮影: 小林 清二 氏

ベニシジミ ♂
東京都
撮影: 小林 清二 氏

モンキチョウ ♀
東京都
撮影: 小林 清二 氏

キタキチョウ ♂
東京都
撮影: 小林 清二 氏

モンシロチョウ ♂
東京都
撮影: 小林 清二 氏
愛知県岡崎市の村井弘子さんが,岡崎市で撮影した蝶の写真を送ってくれま
 した。 ありがとうございます。(3/23)

テングチョウ ♂
愛知県
撮影: 村井 弘子 氏

ルリタテハ ♂
愛知県
撮影: 村井 弘子 氏

ベニシジミ ♂
愛知県
撮影: 村井 弘子 氏

キタテハ
愛知県
撮影: 村井 弘子 氏

ルリタテハ ♀
愛知県
撮影: 村井 弘子 氏
青森県八戸市の三河和夫さんが,マレーシアで撮影した蝶の写真を送って
 くれました。随時,UPしていきます。 ありがとうございます。(3/30)

ルリモンジャノメ
マレーシア
撮影: 三河 和夫 氏

ヒメシルビアシジミ ♂
マレーシア
撮影: 三河 和夫 氏

ヒメアサギマダラ ♂
マレーシア
撮影: 三河 和夫 氏
青森県八戸市の三河和夫さんが,タイで撮影した蝶の写真を送ってくれま
 した。随時,UPしていきます。 ありがとうございます。(3/30)

マルバヒトツメジャノメ ♂
タイ
撮影: 三河 和夫 氏

アルゲアルリマダラ ♂
タイ
撮影: 三河 和夫 氏

ミズベセセリ
タイ
撮影: 三河 和夫 氏

オナガアカシジミ ♂
タイ
撮影: 三河 和夫 氏

タイリクアサギシロチョウ ♂
タイ
撮影: 三河 和夫 氏

アオヘリコイナズマ ♀
タイ
撮影: 三河 和夫 氏

ルリモンジャノメ
タイ
撮影: 三河 和夫 氏

エインドビシロオビマダラ ♂
タイ
撮影: 三河 和夫 氏
愛知県岡崎市の松野光恭さんが,岡崎市で撮影した蝶の写真を送ってくれ
 ました。随時,UPしていきます。 ありがとうございます。(3/30)

ツマグロキチョウ ♀
愛知県
撮影: 松野 光恭 氏

ムラサキツバメ
愛知県
撮影: 松野 光恭 氏

ウラギンシジミ ♀
愛知県
撮影: 松野 光恭 氏

テングチョウ ♀
愛知県
撮影: 松野 光恭 氏

キタキチョウ ♂
愛知県
撮影: 松野 光恭 氏

キタテハ
愛知県
撮影: 松野 光恭 氏

ツマグロキチョウ ♂
愛知県
撮影: 松野 光恭 氏

キタテハ
愛知県
撮影: 松野 光恭 氏
東南アジアの蝶の「索引」「種名一覧」に未掲載の蝶を調べ直し,
 新たに掲載していきます。(3/30)

マサキルリマダラ ♂
ベトナム

タイワンキマダラ
ベトナム

ルリボシタテハモドキ
ベトナム

クロタテハモドキ
ベトナム

アオヘリコイナズマ ♀
ベトナム

コノマムラサキ
ベトナム

タイリクシマジャノメ ♀
ベトナム

キレバヒトツメジャノメ ♂
ベトナム
台湾・台南市の林 本初さんが,台湾の各地で撮影した蝶の写真を送ってく
 れました。随時,UPしていきます。 ありがとうございます。(3/30)

タイワンタイマイ ♂
台湾
撮影: 林 本初 氏

ホリシャルリシジミ ♂
台湾
撮影: 林 本初 氏

アサクラアゲハ ♂
台湾
撮影: 林 本初 氏

タイワンルリモンアゲハ ♂
台湾
撮影: 林 本初 氏

サツマシジミ ♂
台湾
撮影: 林 本初 氏

アリサンシジミタテハ ♀
台湾
撮影: 林 本初 氏

オナシモンキアゲハ ♂
台湾
撮影: 林 本初 氏

ホリシャルリシジミ ♂
台湾
撮影: 林 本初 氏
台湾の蝶の写真をレタッチしています。(3/29)

イシガケチョウ ♀

スミナガシ ♂

タテハモドキ ♂

ハイイロタテハモドキ ♂
撮影: 林 本初 氏

ジャノメタテハモドキ

アオタテハモドキ ♀

クロタテハモドキ

キオビコノハ ♂
台湾(6/27〜7/12)に遠征し,各地でいろいろな蝶の撮影をしました
 ので,随時,UPしていきます。(3/30)

フタオルリシジミ ♂
台湾

ウスイロキチョウ ♂
台湾

タイワンシジミタテハ ♀
台湾

ヒメキミスジ ♂
台湾

クロアゲハ ♂
台湾

ホソバオオウラナミジャノメ ♂
台湾

アマミウラナミシジミ ♂
台湾

ミナミキチョウ ♂
台湾

ヤマトシジミ ♀
台湾

イシガケチョウ ♂
台湾

ホリシャルリシジミ ♂
台湾

キミスジ ♂
台湾
日本の蝶の写真をレタッチしています。(3/30)

ツマグロキチョウ ♀
愛知県

ヤマキチョウ ♀
長野県

スジボソヤマキチョウ ♀
長野県

モンキチョウ ♂
愛知県

ミヤマモンキチョウ ♀
浅間連山亜種
長野県

ミヤマモンキチョウ ♂
北アルプス亜種
長野県

ウラナミシロチョウ ♂
沖縄県

ウスキシロチョウ ♂
沖縄県




トントン棒

 チョウの撮影をする際,茂みの中からチョウを追い出したり,止まっているチョウを少し飛ばしたりする必須アイテムです。

 私は,釣り竿(のべ竿)の3.9mを使っています。

 仕舞寸法は,57cmで扱いやすく,ゴムキャップをなくさないように加工しています。

 伸ばすときは,片手で竿尻を持って,横に振れば,簡単に伸びるように,先端を切って,ビーズを付けています。それは,竿を閉まったときに,トップが先に入ってしまうことがあります。そして,トップが2番と3番の隙間に入り込んでしまうと,2番が仕舞えず,折れる原因になるからです。実際,これが分かるまで,数本,折りました。ビーズを付けると,トップが2番より奥に入ることがなくなり,トラブルがなくなりました。



瞬間接着剤で糸は竿に固定

糸の長さは,ゴム栓が,ちょうど刺さる長さに調節


このホームページでも数多くの飛翔写真を提供してくださっている荻野秀一さんが写真集「飛翔」を出されました。
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