<岡崎市内では絶滅した可能性が高い蝶>       


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シロチョウ科

・ツマグロキチョウ (絶滅危惧)    Eurema laeta betheseba (Janson, 1878)

写真数: 3枚


記録地点

赤点は,過去の産地
【特  徴】 カワラケツメイという荒れ地や河川の堤防に分布する植物を食草としている。近年,名古屋市周辺では,アレチケツメイという帰化植物を食草にして,分布を拡大している。
【雌  雄】 雌は,翅表の色が薄くなり,翅形が丸くなるので,雌雄を区別することができる。
【発生期】 4月から11月まで見られた。成虫で越冬するので,冬の暖かい日には見ることもできた。
【近似種】 キタキチョウに似るが,本種は前翅翅頂がとがり,前翅翅表の外縁部の黒斑が後角の手前で途切れるので,区別することができる。
記録
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月




































記録年
月日,場所,個体数,記録者
197923-W,茅原沢町,1♂,杉坂美典8-[,上青野町,1♂,杉坂美典
198026-Y,中園町,1♀,村田文彦20-\,中園町,2♂♂1♀,村田文彦4-],中園町,5♂♂2♀♀,村田文彦
198215-\,奥山田町,1♂,杉坂美典




タテハチョウ科

・ウラギンスジヒョウモン (絶滅危惧)    Argyronome laodice japonica (Menetries, 1857)

写真数: 2枚


記録地点

赤点は,過去の産地
【特  徴】 丘陵地の水田の横などに咲くアザミなどの花によく集まっていた。1981年以降は,記録がない。
【雌  雄】 雌は,前翅翅頂に白点が現れ,翅形が丸くなるので,雌雄を区別することができる。
【発生期】 年1回発生し,6月から10月に見られた。
【近似種】 オオウラギンスジヒョウモンに似るが,本種は翅形が丸くなるので,区別することができる。
記録
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月




































記録年
月日,場所,個体数,記録者
19764-Z,大幡町,1♂,杉坂美典
197910-Y,池金町,1♂,杉坂美典
198015-Y,竜泉寺町,1♂,杉坂美典22-Y,本宿町,1♂,松井直人

・オオミスジ (絶滅危惧)    Neptis alwina (Bremer et Grey, 1852)

写真数: 3枚


記録地点

赤点は,過去の産地
【特  徴】 植林されたウメの林に生息している。岡崎市産の日本における本種の分布の南限であった。
【雌  雄】 雌は,翅形が丸くなるので,雌雄を区別することができる。
【発生期】 年1回発生し,7月上旬から8月に見られた。
【近似種】 ミスジチョウに似るが,本種は大型で,前翅翅表の中室の白斑の形がギザギザになるので,区別することができる。
記録
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月




































記録年
月日,場所,個体数,記録者
198312-Z,田口町,1♀,三浦重光
199821-Z,石原町,1♀,杉坂美典9-[,石原町,1♀,杉坂美典
詳細な解説があります




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