....2014年 計 50枚....


  伊豆・銭洲群島 ネープルス カドのソト 2014. 12. 28
  
 低気圧が通過する直前の伊豆に釣行し,『 超剛竜(黒漆仕上げ) 』のフィールドテストを行うため,銭洲群島・ネープルスのカドのソトに乗ることができました。波がかなりあり,潮が当たる表には入ることができなかったものの,チャカづけの溝を狙って,竿を出すことができました。一投目から当たりがあり,魚の濃さを体感することができました。40cm弱のワサを3本針仕掛けで2枚,釣ることができました。その後も当たりが続き,40cm前後のワサを計5枚,釣ることができました。一緒に乗った釣友は,55cm前後のクチジロを2枚仕留めることができました。大型は出なかったものの,銭洲の素晴らしさを堪能できた釣行となりました。これで,今年の釣果は,石物50枚,ハマフエフキ1枚,カンパチ4本,,シーラ2本,ハガツオ1本 となりました。

クチジロ 55cm 3kg
  伊豆・神津島 湯柱 四畳半 2014. 12. 20
  
 年末釣行の2日目,南西の風と雨が強くなる予報でしたので,エビ網の入っていない湯柱に乗ることにしました。竿は,『 超剛竜(黒漆仕上げ) 』の先調子を使いました。小雨が降り,餌取りもほとんどない状態でしたが,10時頃には,エサ取りが集まってくるようになりました。しかし,なかなか竿は舞い込みません。12時頃,風が強くなり,そろそろ撤収かと思っていたとき,強烈な当たりで,竿が根元まで舞い込みました。しかし,次の舞い込みがやってきません。ここは辛抱だと決意し,じっくりと待ちました。そして,ようやく舞い込みました。強烈な締め込みの後,上がってきたのは,大型のハマフエフキでした。計測してみると,71.0cm,6.1kgありました。クチジロを期待していたのですが,思い出に残る釣行となりました。これで,今年の釣果は,石物45枚,ハマフエフキ1枚,カンパチ4本,,シーラ2本,ハガツオ1本 となりました。

ハマフエフキ 71.0cm,6.1kg
  伊豆・神津島 猿ヶ崎 2014. 12. 19
  
 爆弾低気圧が大暴れした後,ようやく海が静かになり,神津島へ連泊で釣行することができました。乗ることができた猿ヶ崎では,南からの速い潮が差していたので,『 超剛竜(黒漆仕上げ) 』の胴調子の穂先を使い,潮に負けない調子の竿で攻めることにしました。仕掛けを入れてみると,小型のワサが餌取りになっており,ガンガゼやヤドカリでは,すぐに取られてしまう状態でした。また,魚が小さいため,丸ごとのマガニは食うことができず,割って投入すれば,あっという間になくなるという難しい状況が続きました。しかし,潮がさらに速くなってきたとき,ようやく竿が舞い込みました。上がってきたのは,40cm弱のワサでした。その後,同型のワサを2枚追加しましたが,大型は出ませんでした。が入るという厳しし状況でしたが,大物への期待でドキドキする石鯛釣りを堪能することができました。これで,今年の釣果は,石物45枚,カンパチ4本,シーラ2本,ハガツオ1本 となりました。

舞い込む「超剛竜」
  伊豆・神津島 岡の作根 四畳半 2014. 12.
  
 『 超剛竜(黒漆仕上げ) 』のフィールドテストで,神津島へ釣行し,岡の作根の四畳半に乗ることができました。南からの激流が差し,磯は最高の状態でした。大物がいそうな予感がしました。そこでいつものように,『W針釣法』の仕掛けを入れると,小型のワサの当たりがあります。いよいよ来るかと思っていたのですが,その当たりもだんだんと遠のき,ついに潮が止まってしまいました。納竿近くには,再び潮が動き出したのですが,ついに竿が舞い込むことはありませんでした。水温が急に下がって,また上がったようで,この変化がよくなかったようです。

W針釣法
  伊豆・神津島 オンバセ群島 カツオアサラ 2014. 11. 2
  
 『 剛竜(黒漆仕上げ) 』のフィールドテストで,神津島へ釣行し,オンバセ群島のカツオアサラに乗ることができました。少々波があり,磯の低い場所にセットした竿は,波をかぶる状況でした。潮は,ゆっくりと右から左へ流れ,あまりよい状況ではありませんでした。仕掛けを入れると小型のワサにあっという間に餌をとられてしまう状況でした。しばらくこの状況が続きました。そして,1時間後,ようやく竿が舞い込みました。上がってきたのは,40cmのワサでした。その後は,45cm前後のワサを3枚,釣ることができました。大型が来そうな雰囲気はあったものの,残念ながら当たりはありませんでした。ブーツの中まで潮が入るという厳しし状況でしたが,大物への期待でドキドキする石鯛釣りを堪能することができました。これで,今年の釣果は,石物42枚,カンパチ4本,シーラ2本,ハガツオ1本 となりました。

42枚目
  伊豆・鵜渡根島 中の島 2014. 11. 2
  
 秋磯の終わりが近づき,『 和竜 』のフィールドテストで,鵜渡根島へ釣行し,中の島に渡ることができました。磯は全体に浅いのですが,潮の動きがよく,魚の活性は高い状態でした。しかし,ブダイが餌取りで,立て続けに4枚,40cmクラスが上がりました。そして,ようやく竿が舞い込み,36cmのワサを釣ることができました。その後は,潮の流れが変わり,磯の右側に当たるようになったので,竿の向きを代え,2枚の同型のワサを釣ることができました。大型は出なかったものの,竿が舞い込む様子を堪能することができました。これで,今年の釣果は,石物38枚,カンパチ4本,シーラ2本,ハガツオ1本 となりました。

和竜の舞い込み
  伊豆・神津島 タダナエ群島 平段のカド 2014. 10. 29
  
 『 剛竜(黒漆仕上げ) 』のフィールドテストで,神津島へ釣行し,タダナエ群島の平段のカドに乗ることができました。沖の波は,ほとんどなく,潮は,南からの激流が差していました。その潮が,平段のカドの先端に当たり,カドだけは渦巻く潮が波を立て,釣り場では波しぶきをかぶりながら竿を出す状況でした。朝の内は,潮が右から来る状況で,当たりがほとんどない状態でした。しかし10時頃になると,正面からの潮になりました。すると,竿が次々に舞い込む状況となりました。釣れたのは,1.5kg〜2.0kgのワサでした。その状況が1時間ほどは続きましたが,昼近くには,右からの潮になってしまいました。そして,納竿となりました。これで,今年の釣果は,石物35枚,カンパチ4本,シーラ2本,ハガツオ1本 となりました。

35枚目 (45cm,2.0kg)
  伊豆・神津島 金長鼻・オンバセ群島オネイモ 2014. 10. 2・3
  
 2日は,『 美竜 』のフィールドテストで,神津島へ釣行し,金長鼻に乗ることができました。潮は,左から右に,かなり速く,深場を狙うことはできませんでした。しかし,15mのタナで当たりがよく出て,1.5kg前後のイシガキダイを4枚,釣ることができました。そして,潮が緩みだしたとき,大きな当たりがあり,竿が舞い込みました。上がってきたのは,56cm,3.2kgの良型でした。その後は,潮がとても速くなり,根掛かりの連続となってしまいました。
 3日は,青物を狙い,タダナエ群島のオネイモで,『 輝竜522 』のフィールドテストをしました。この日は,ムロアジが簡単に釣れたのですが,青物がなかなか口を使わずに苦労し,11時ころに3kgほどのハガツオを釣ることができました。そして,納竿近くの2時半,磯際を攻めていたところ,あっという間に道糸が50mほど持っていかれました。そこで,体勢を整えてから合わせを入れると,とんでもない引きが伝わってきました。下へ下へと突っ込むので,前日出ている20kg前後のヒラマサだと直感しました。しかし,リールを巻くことができません。しばらくすると,魚が止まりました。そこで巻き始めました。しかし,なかなか寄ってきません。そして,フッと竿が軽くなってしまいました。根ずれで,22号のハリスが飛んでしまったのです。残念! 次回は,ワイヤーハリスで挑戦してみます。
 これで,今年の釣果は,石物32枚,カンパチ4本,シーラ2本,ハガツオ1本 となりました。


 

32枚目 (56cm,3.2kg)
  伊豆・神津島 タタキ根 本場,タダナエ群島 平段 2014. 9. 23・24
 
 23日は,『 剛竜 』のフィールドテストで,神津島へ釣行し,台風16号の影響がある中,タタキ根の本場に乗ることができました。1週間前には,水温が26度もあったのに,急に23度台まで落ち,いよいよ秋磯の本番となりました。潮は,北から差しており,逆潮で,沖の根を狙いましたが,午前中は,当たりはほとんどありませんでした。午後になると,ようやく南からの潮になり,40cm前後の2枚のワサを釣ることができました。
 24日は,青物を狙い,タダナエ群島の平段で,『 輝竜522 』のフィールドテストをしました。しかし,水温が下がっているため,エサのムロアジが釣れず,ようやく釣れたタカベを餌に,泳がせ釣りをしてみましたが,当たりは全くありませんでした。水温が上がらないと,今年の青物釣りは厳しいようです。
 これで,今年の釣果は計27枚,カンパチ4本となりました。


舞い込む 『剛竜』
  伊豆・神津島 タタキ根・平段・銭洲 2014. 9. 11・12・13
 
 11日は,『 剛竜(黒漆仕上げ)』のフィールドテストで,雨が降る中,神津島に出かけました。台風の通過直後で,海はかなり荒れており,タタキ根に乗ることになりました。潮は,調度よい速さで当たっていました。そこで,竿下を狙ってみました。しばらくすると,餌取りの当たりが出始め,1時間ほどしたところで,ようやく竿が舞い込みました。上がってきたのは,38cmのワサでした。その後は,南からの激流が入るようになり,釣り場を裏側の水路に代えることにしました。水路では,激流が差していましたが,仕掛けが止まる場所を探し,しばらくすると竿が舞い込みました。上がってきたのは,42cmのワサでした。その後は,38cmのワサを1枚追加し,納竿となりました。
 12日は,『秘竿 輝竜 600』のフィールドテストで,神津島のタダナエ群島の平段で泳がせ釣りでカンパチを狙い,3kg前後を2枚,釣ることができました。
 13日は,『秘竿 輝竜 600』のフィールドテストで,銭洲へ出かけ,大ダルマで,青物の泳がせ釣りをしました。10kg以上の大型を2本かけたものの,根を回られ,バラシでした。
 これで,今年の釣果は,石物25枚,カンパチ4本となりました。


24枚目
  伊豆・神津島 タダナエ群島 平段 2014. 9. 3
 
 秘竿 輝竜 600』のフィールドテストで,青物釣りに出かけ,タダナエ群島の平段に乗ることができました。潮は,激流が差しており,浮きを付けての泳がせ釣りをしました。最初に上がってきたのは,60cmのカンパチでした。その次も68cmのカンパチでした。そして,次に来たのは,130cm,12kgもあるシイラでした。取り込むのに10分以上もかかり,ヘトヘトになってしまいました。しかし,竿の強さは実証することができました。その後は,大型をかけたものの,根を回り込まれ,バラシでした。
 これで,今年の釣果は,石物22枚,カンパチ2本となりました。


『輝竜600』 を使っての青物釣り
  伊豆・神津島 タダナエ群島 エボシ 1番  2014. 7. 17
 
 凪の予想であったので,神津島に釣行したところ,南西の風が強く,波もかなりある条項の中,タダナエ群島のエボシの1番に乗ることができました。潮は,右からの良い潮が竿下に差し,絶好の状態でした。しかし,仕掛けを入れても,餌取りがいない状況が続きました。棚は,浅い棚から底のまで,いろいろとやってみたものの,厳しい状況が続きました。9時頃,16mのタナで,餌取りの当たりが出るようになりました。そこで,その棚を集中して攻めました。すると,前当たりの後,竿がきれいに舞い込みました。竿を持ってあおった時,「でかい!」と感じました。そこで,急いで底を切るように,リールを巻きました。ヤツは,強い抵抗をしたものの,底を切ることができました。そして,ポンピングをしながら巻いていると,ついにヤツが姿を現しました。5kgを超えているクチジロでした。すると,次の瞬間,何と,天秤がハエ根にかかってしまいました。しかし,ヤツは,根に入っていません。時々,深場へもぐろうと突っ込みます。これを3回,繰り返した後,ついに,天秤が根から外れました。しかし,ヤツも針から外れてしまいました。がっくりです。その後は,全く当たりがなく,納竿となりました。


舞い込む 「秘竿 単竜500」
  伊豆・銭洲 外ヒラッタイ  釣行  2014. 7. 2
 
 凪の日が続き,再び,銭洲に釣行し,外ヒラッタイの磯に乗ることができました。潮は,エビ根方向から激流が差し,良い条件でした。仕掛けを入れると,すぐに当たりがあり,小さいイシガキダイが湧いている状態でした。しかし,何とか40cm前後のワサを4枚釣ることができました。そして,潮が止まり出したころ,良い当たりがありました。上がってきたのは,51cm,2.8kgのクチジロの♀でした。小ダルマでは,73cm,7.0kgのクチジロが上がっていました。これで,今年の釣果は計22枚となりました。

22枚目
 ● 伊豆・銭洲 小ダルマ  釣行  2014. 6. 24
 
 べた凪になり,銭洲へ釣行でき,小ダルマの磯に乗ることができました。潮は,北東からの激流で,水深が30mほどある石鯛の本命ポイントでは,100号の錘を着けても仕掛けが止まらない状態でした。そこで,竿を手持ちにし,潮下のケンミになっているところへ仕掛けを入れると,強い当たりの後,一気に竿が舞い込みました。強い手応えが伝わってきました。しかし,魚が隠れ根の左へ回ってしまい,あっという間に道糸が切れてしまいました。がっくりでした。しばらくすると,潮が時計回りに周りだし,大ダルマ方向からの潮になりました。そこで,本命ポイントの逆側のポイントへ竿を出しました。ここは水深が7mほどしかないのですが,実績のあるポイントです。すぐに当たりがあり,40cm前後のワサを3枚,釣ることができました。そして,次に大きな当たりがありました。合わせると,どっしりした手応えが伝わってきました。魚は,あまり苦労せず浮かせることができました。抜きあげようと思ったのですが,万一,針が外れたりすると,反動でバランスを崩せば,右側はすぐに海でなので,落下を避けるため,タモですくうことにしました。計ってみると,59cm,4.0kgありました。メスでした。さらに大きくなってくれることを願ってリリースしました。これで,今年の釣果は計17枚となりました。


17枚目
 ● 伊豆・神津島 灯台下の磯 ニ八 本場  釣行  2014. 5. 23
 
 水温が20度以上に上がり,オンバセ群島などの浅い場所では,イシガキダイが群れるようになったため,水深のあるニ八の本場に乗ることにしました。朝は,潮がゆるく,竿下の水深24mのタナを狙うことができました。大型が出そうな雰囲気があったのですが,40cm〜45cmのワサばかりでした。そして,8時を過ぎるころから激流となり,納竿1時間前までは,深場を狙えない状態でした。最後の1時間は,良い感じでしたが,ついに大型は出ませんでした。これで,今年の釣果は計13枚となりました。

13枚目
 ● 伊豆・銭洲群島 大ダルマ  釣行  2014. 5. 19
 
 久しぶりに銭洲へ釣行でき,大ダルマに乗ることができました。潮は,ネープルス方向からの激流が差し,竿下は,ケンミの状態で,錘を止めるのが大変な状況でした。魚は,餌取りがいるものの,針に乗ってくるようなサイズは,いないようでした。しかし,10時頃,ようやく竿が舞い込みました。上がってきたのは,ワサでした。その後は,潮が緩くなり,釣りやすくなったとき,再度,竿が舞い込みました。上がってきたのは,本イシのメスでした。そして,納竿の30分前,ようやく北からの潮になり,竿下に潮が当たるようになると,良い当たりが出るようになりました。そして,竿が舞い込み,上がってきたのは,小さなクチジロでした。さらに良い当たりが出るのを期待したのですが,午後1時の納竿となりました。これで,今年の釣果は計8枚となりました。


本イシのメス
 ● 伊豆・神津島 オンバセ群島 ジロ八  釣行  2014. 5. 18
 
 低水温の影響で,厳しい釣りになっている中,神津島に釣行し,オンバセ群島のジロ八に乗ることができました。朝は,激流が差し,絶好の状況でしたが,前日よりさらに水温が下がり,小さな餌取りがいるものの,なかなか良い当たりが出ない状況でした。大型を狙っているため,18号の針には乗ってこない状況でしたが,小型のワサが1枚,乗ってきました。今年の太平洋は,カツオの不漁に象徴されるように,南方系の魚の釣りは,厳しい状況が続いています。これで,今年の釣果は計5枚となりました。

和竿調子・硬調胴調子の「輝竜」
 ● 伊豆・神津島 灯台下の磯 ニ八 本場  釣行  2014. 5. 8
 
 4月には,8kgオーバーのクチジロが出たニ八の本場で竿を出しました。弊社の3種類の和竿仕様の石鯛竿が並びました。潮は,左からの良い潮でしたが,小さい当たりがあるだけで,竿を絞り込むような当たりはありませんでした。しかし,中型のワサと小型のワサを釣り上げることができました。これで,今年の釣果は計4枚となりました。

和竿仕様の 『千淡 超剛竜 』 が曲がる様子
 ● 伊豆・神津島 オンバセ群島 カツオアサラ 釣行  2014. 5. 7
 
 水温がなかなか上がらない中,竿のお客さんと一緒に神津島に釣行し,オンバセ群島の超一級磯・カツオアサラに乗ることができました。潮は,南からの緩い潮で,条件としては良い方でした。しかし,餌取りもほとんどいない状況で,厳しい釣りになりました。そんな中,1度だけ,良い舞い込みがありました。しかし,残念無念のすっぽ抜けでした。なかなか思うようには釣れないものです。

和竿調子の 『飛竜625』 が舞い込む様子
 ● 伊豆・神津島 湯柱 釣行  2014. 4. 21
 
 水温が16度しかない状況でしたが,神津島に釣行し,湯柱に乗ることができました。強い風と冷たい雨を背中から受ける厳しい釣りでしたが,イシガキダイを2枚,釣ることができました。大型はいるのですが,なかなか口を使ってくれない状況が続いています。これで,今年の釣果は計3枚となりました。

3枚目のイシガキダイで舞い込む竿
 ● 伊豆・神津島 岡の作根 4畳半 釣行  2014. 4. 10
 
 水温が思ったように上がらない状況の神津島でしたが,大型石鯛を狙って釣行し,岡の作根の4畳半に乗ることができました。風はそれほど強くなく,波も静かでしたが,潮があまり動かず,小さな餌取りの当たりが続く状態でした。しかし,11時頃,ようやく竿が舞い込みました。上がってきたのは,42cmのワサでした。ところが,その後は潮が止まってしまい,南西の風が強くなって早や上りとなりました。当たりは少なかったものの,『飛竜625』の良さを体感できた釣行となりました。これで,今年の釣果は計1枚となりました。

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