....2016年も大物狙いで釣行します....



 ● 伊豆・銭洲群礁 ネープルス・大根 外ヒラッタイ   2016.12.12

 弊社の石鯛竿 『 秘竿 短竜500 』 のフィールドテストで銭洲群礁へでかけ,ネープルスの大根に乗ることができました。本イシの3.2sとワサを釣ることができましたが,あまり状況がよくありませんでした。そして,9時ころ,船長が,外ヒラッタイに乗れそうだと教えてくれ,磯替わりをしました。外ヒラッタイは,潮が当たり,魚の食い気が立っていました。40cm前後のワサを3枚釣り,納竿の時間が近づいたので,2本針にしたところ,クチジロ3.8sとワサを同時に釣ることができました。
 これで,今年の釣果は石物34枚,青物7本,石物は通算で,計1000枚となりました。

本イシ 53cm  3.2s

通算 1000枚目
 ● 伊豆諸島 神津島 金長鼻   2016.12.8

 弊社の石鯛竿 和竿調子 硬調 先調子 『 秘竿 波竜 』 のフィールドテストで神津島へ出かけ,金長鼻に乗ることができました。潮は「,ちょうど良い速さで,23mの底まで仕掛けが入る状況でした。ウニガラのコマセが聞き始めると,40cm前後のワサが入れ食い状態になり,12枚釣ることができました。しかし,大型は出ませんでした。  これで,今年の釣果は石物27枚,青物7本,石物は通算で,計993枚となりました。

本日 計12枚
 ● 伊豆諸島 神津島 オンバセ群島 ヒラッタイ   2016.11.13

 弊社の石鯛竿 和竿仕様 黒漆 総金仕上げ 『 秘竿 超竜 』 のフィールドテストで神津島へ出かけ,オンバセ群島のヒラッタイに乗ることができました。朝から当たりが続き,大型は出なかったものの,40cm前後のワサが竿を舞い込ませるのを楽しむことができました。計10枚,釣ることができました。  これで,今年の釣果は石物51枚,青物7本,石物は通算で,計981枚となりました。

『 超竜 』
 ● 伊豆諸島 神津島 タダナエ群島 小穴   2016.10.19

 新製品の青物の泳がせ釣り専用の竿である 『 輝竜500 』 のフィールドテストで,神津島へ釣行しました。凪で条件は最高でしたが,釣り人が多く,タダナエの小穴で竿を出すことになりました。餌のムロアジは,群れの数が少ないものの,常時,釣ることができました。しかし,泳がせてもなかなか青物が食わない状態が続きました。そして,10時ころ,ようやく竿が青物の反応を示しました。しっかりと食わせ,舞い込んだところで合わせると,どっしりとした手ごたえが伝わってきました。顔を見せたのは,ツムブリでした。計ってみると4kgでした。その後は,当たりがなく,これで終わりかなと思った午後1時,ようやく竿が反応を示しました。上がってきたのは,3kgのツムブリでした。そして,納竿となりました。次回からは,底物を狙いたいと思います。
 これで,今年の釣果は石物5枚,青物11本,石物は通算で,計971枚となりました。

4kgのツムブリ  3kgのツムブリ

 ● 伊豆諸島 神津島 タダナエ群島 オネイモ3番   2016.10.13

 新製品の青物の泳がせ釣り専用の竿である 『 輝竜500 』 のフィールドテストで,神津島へ釣行しました。台風の影響でうねりがありましたが,何とか,竿を出すことができました。餌のムロアジは,簡単に釣ることができました。しかし,なかなか泳がせには,ヒットしません。しばらく辛抱の時間が続きましたが,9時ころ,ようやく竿に反応が出ました。上がってきたのは,4kgのツムブリでした。そして,その後も当たりを期待したのですが,厳しい状況が続きました。これは,だめかなと思い始めた午後1時,ついに輝竜500が大物の反応を伝えてきました。20秒数えて,竿が舞い込むのを待って,しっかりと合わせると,強烈な手ごたえが伝わってきました。そして顔を見せたのは,5kgのカンパチでした。その後は,当たりがなく,納竿となりました。
 これで,今年の釣果は石物5枚,青物9本,石物は通算で,計971枚となりました。

5kgのカンパチ  4kgのツムブリ

 ● 伊豆諸島 神津島 タダナエ群島 烏帽子3番   2016.10.4

 新製品の青物の泳がせ釣り専用の竿である 『 輝竜500 』 のフィールドテストで,神津島へ釣行しました。低気圧の影響で海が荒れており,安全な烏帽子の3番で竿を出すことになりました。ムロアジは,よく釣れました。そしてそれを餌に泳がせ釣りをしました。最初に来たのは,5kgのツムブリでした。その後は,6kg,4kg,5kg,5kgと計5本,釣ることができました。10kg以上あるヒラマサも2本,かけたのですが,右のハエ根で,ハリスを切られてしまいました。次の機会があれば,何とか,取ってみたいと思います。
  これで,今年の釣果は石物5枚,青物7本,石物は通算で,計971枚となりました。

『 輝竜500』

 ● 伊豆諸島 神津島 タダナエ群島 小穴   2016.9.16

  青物狙いで神津島へ釣行しました。平日だから空いていると思ったのですが,20人弱の釣り人がいて驚きました。オンバセ群島に向かったのですが,一級磯のオネイモは,とても混んでしまうので,離れの小さな場所の小穴に乗ることができました。足場が悪いので,カメラをセットするのが大変で,しかも上下に行動するので,足を滑らせて落下しないように気を使いました。
 竿は,短竜486を使いました。餌のムロアジは簡単に釣れたので,竿を上げるたびに,エサを付け替え,行きの良いエサを常に使うことができました。最初に来たのは,2kgのツムブリでした。そして9時ころ,ラチェットが強烈に鳴り響きました。カメラを動かし,竿を構えたのですが,魚が走りません。早合わせは禁物なので,じっと待っていると,ようやく走りました。ここからのやり取りは激闘でしたが,ついに上げることができました。カンパチは,7kgありました。その後は,当たりがなく,納竿となりました。下田で検量した時,船長が,今季最大のカンパチだと教えてくれました。
  これで,今年の釣果は石物5枚,青物2本,石物は通算で,計971枚となりました。

カンパチ 7.0 kg

 ● 伊豆諸島 神津島 灯台下の磯 二八 本場   2016.8.12

  銭洲への釣行のチャンスがあったので神津島へ行ったところ,うねりのために銭洲へは行けず,島での釣りになりました。そして,二八の本場に乗ることができました。潮は,南東からよい潮が入っていました。しかし,情報通り,エサ取りもいない状態でした。そこで,置き竿釣法と手持ち釣法の良いとこどりをした釣り方で攻めてみることにしました。置き竿では,リールをフリーにし,舞い込んだらストッパーを入れて合わせてもよいし,当たりがあった段階で,手持ちに変えてもよい釣り方です。
 コマセのウニガラを入れ,十数回,エサを打ち続けたところ,ようやく当たりがあり,40cmのワサを釣ることができました。その後,さらに1枚釣ることができたのですが,潮が止まってしまい,納竿となりました。
  これで,今年の釣果は計5枚,通算で,計971枚となりました。

合わせ

 ● 伊豆諸島 神津島 オンバセ群島 カツオアサラ   2016.7.20

  3月〜6月まで,台湾へチョウの研究のために長期の遠征をしていたため,今期,初めての石鯛釣りに出かけました。船長の話では,オンバセ群島は,最近はどの船も行っていないとのことでした。コマセが入っていないので不安はありましたが,行ってみることにしました。
 カツオアサラに乗ると,潮は,逆潮で,北からの速い潮でした。そこで,潮が当たっている方の裏側で竿を出すことにしました。竿は,「二頭竜」の硬調子の穂先を使いました。
 竿を出してから1時間ほどで,ようやく当たりがあり,40cmのワサを釣ることができました。その後は,だんだんと潮が緩み,11時頃には止まってしまいました。その間,2枚の同型のワサを釣ることができました。納竿近くになると,本命の東からの潮が入り出し,さらに速くなってきました。本当に残念でした。
  これで,今年の釣果は計3枚,通算で,計969枚となりました。

1 枚目





E−mail