...<総合評価> ★ ★ ★ ★ ★
北西の渓谷は,以前あった渓流沿いの道が,洪水のためか,なくなっていた。南西の
渓谷は,面白そうな場所であった。タクシーを往復使うしかない。 ...<標 高> 482m (駐車場) 〜 539m (ポイントB) ...<採集の可不可> 昆虫採集は,可能である。 ...<宿泊地までの交通手段> 台北から列車で,宜蘭,もしくは羅東まで行き,そこを基地とする。 .. ...<宿 泊> 宜蘭,もしくは羅東の駅の周辺には,いくつかのホテルがある。 ... ...<目的地までの交通手段> 粗坑溪へは,タクシーを往復使うしかない。 ... ...<昼 食> ホテルの近くにあるコンビニで,朝,買っていく。 ... ...<ト イ レ> ない。 ...<特筆すべき蝶と撮影ポイント> ・ クヤニヤシジミ 南西の谷で見られた。 . <撮影ポイントの案内> 粗坑溪への入口に着き,北西の谷に入った。そして,ポイントAに着いた。グーグルマ ップでは,ここから数キロ先まで道が続いていたが,渓谷が広がったのか,道は全くなく, 沢登りをしなくてはいけない状況であった。 仕方なく,道路をさらに上流に登っていくことにした。そして,ポイントBの次の谷まで行 ったが,渓谷に沿って上がる道はなかった。これ以上登っても同じ状況であるので,道を 下り,タクシーが待っている場所の南西の谷に入ることにした。 谷の道は,舗装されておらず,谷沿いに道があるので植物相も豊富で,天候が晴れて いれば色々なチョウが現れてくるはずである。しかし,今日は天候が悪く,きびしい状況 であった。ポイントCでは,センダングサの群落があり,クヤニヤシジミミを見つけること ができた。しかし、それ以外は、大したものはいなかった。 |
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