　ハワイの蝶　＜タテハ科＞

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・ヒョウモンドクチョウ　（ハワイ島産）　　　　Agraulis vanillae (Linnaeus, 1758）

写真数：　４枚

記録地点

【特　徴】	地上近くをゆっくりと飛んでいた。
【雌　雄】	雌は，黒色斑が発達するので，雌雄を区別することができる。
【発生期】	周年，年数回発生している。
【発生地】	ハワイ島では，各所で見ることができ，黒砂海岸で撮影できたが少なかった。
【近似種】	なし

記録	２０１４．８．３０，ハワイ諸島ハワイ島黒砂海岸，１ｅｘ.

・オオカバマダラ　（オアフ島産）　　　　Danaus plexippus (Linnaeus, 1758)

写真数：　２９枚

記録地点

【特　徴】	北アメリカでは，カリフォルニア沿岸に，膨大な数の本種が越冬のために北米の各地からやってくることで有名である。
【雌　雄】	♂は，後翅裏面後角付近に黒色の小さな性標があるので，雌雄を区別することができる。
【発生期】	７月１日，11月３０日，１２月１日に記録された。
【発生地】	オアフ島
【近似種】	なし

記録	２０１７．７．１，ハワイオアフ島，１♂，足立幸子
	２０１８．１１．３０，ハワイオアフ島，３exs.，BANTOW（バントー）PDGA#8020
	２０１８．１２．１，ハワイオアフ島，多数exs.，BANTOW（バントー）PDGA#8020

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