南伊豆入間の磯釣りのポイント紹介
<磯の紹介> 
下記の地図の磯の名をクリックすると,ポイントの写真と解説が出ます! 磯の周りの沈み根の様子も実際のものと変わらないように詳細に再現しました!!
磯の名をクリックしてください



<渡船>

 入間には,4軒の渡船があります。常進丸,福寿丸,日吉丸です。
 私は,常進丸(TEL 0558−65−0854)を使っています。
 西風が吹き始め,船長が少しでも不安を感じた時は,すぐに迎えに来てくれます。また,お客さんには,できるだけ良い場所に乗せて,たくさん釣らせてあげたいという気持ちをいつも持っておられます。予約は,早い者順ですので,できるだけ早く,予約をしましょう! 

<常進丸>



<出船・渡礁>

 夏場は,5時30分に港を出ます。冬場は,6時30分に出船します。遅くても,その30分前には宿に顔を出してください。
 港へ,車を乗り入れることができますので,早めに出かけないと,車で港がいっぱいになってしまうことがあります。
 港からは,上記の時間に出船します。そして,北へ向かった船は,千畳敷に差し掛かったら横一直線に並んで,一斉にエンジン全開で磯へ直行します。立っていると危険ですので,何かにつかまっていてください。すごいスピードとスリルを味わい,渡礁が始まります。できるだけすばやく行動しましょう。南の君掛島方面へ向かった船は,港を出るとエンジン全開します。
 島へ着くと,船のへさきを岩に押し付けて渡りやすくしてくれる場合が多いです。しかし,船をまたがずに,島に飛んで渡ってください。いつ,船が岩から離れてしまうか分からないからです。
 荷物は,手渡しをせず,投げて下さい。竿ケースは,横にして投げます。受け取り手は,両手を使って受け取って下さい。
 渡礁が完了したら,荷物の確認を各自で行い,高い安全な場所に荷物を移動させて下さい。


<納竿・渡船>

 8時,11時ころに船長の見回りがあります。11時の見回りの際,迎えの時間を船長に伝えて下さい。普通は,午後2時までです。納竿は,遅くとも20分前には行いましょう。ほぼ,時間どおりに迎えに来てくれます。チャカヅケした場所付近に荷物をまとめておきましょう。船が見えたら,渡船の準備をして下さい。


<帰港・宿>

 帰港したら,船から港へみんなで荷物の受け渡しをします。その後,荷物を車に積み込み,駐車場へ移動し,宿へ行きます。
 常進丸の宿では,昼飯を出してくれます。うどんやそばが多いです。食事後,渡船代の支払い(1人5000円)をして帰路に着きます。


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